当科は腎臓・内分泌の疾患をもつ患者様の診療すべてができる医師の育成をめざします。

【スタッフ募集】

我々と新しい腎臓内分泌内科の診療や教育を創造する医師を募集しています。腎臓病診療の他、腎不全の総合的な医療（手術・導入・維持・合併症管理など）にかかわることができます。教官・医員・研修医等身分は相談により決定します。

【志をともにする医師を募集】

腎臓内分泌内科は新設の科ではありますが、地域の先生のご支援により、症例は非常に豊富であり、すでに歴史のある診療科と同様の症例経験が可能です。腎臓・内分泌領域の診療科の診療科長として独立できる医師を育てます。そのため、血液・腹膜透析関連手術、腎生検・内分泌負荷試験など幅広い技術を獲得していただきます。さらに主観だけにとらわれず、客観的に自身の医療を評価し、さらに良い医療を作れる診療科をめざします。仙台の腎臓・内分泌医療の新たな歴史をいっしょに刻みませんか？

【研修医・専攻医募集】

教育内容と特徴

腎臓内分泌内科はコモンディジーズから稀な疾患まで専門にとらわれず、幅広い疾患に対応できる医師を養成します。腎臓・内分泌疾患はその特異性から、多くの疾患に合併するため、専門にとらわれず総合的に診療する力を付けます。自信の医療が正しいか評価し、さらに進歩できないかを常に考えることができるように、リサーチマインドをもてる様に教育します。我々は腎生検からシャント・腹膜透析手術を始め、慢性腎臓病・腎不全管理、腎炎電解質医療など総合的な腎臓内科医を養成します。ぜひ一度見学にいらしてください。

医学の修練だけでなく、人間形成も重視し、患者様とのコミュニケーションを深めるための「遊び」も重視します。

取得可能な資格（今後施設認定予定も含む）

各学会専門医（日本内科学会、日本腎臓学会、日本内分泌学会、日本透析医学会、日本高血圧学会、日本抗加齢医学会など）

博士号（東北大学と連携による社会人大学院など）

【大学院生募集】

腎臓・内分泌疾患や透析、移植にかかわる研究に興味のある大学院生を募集しています。我々は臨床から発するリサーチクエスチョンを臨床および基礎研究により明らかにし、患者様にフィードバックすることを目的として臨床・研究をしています。基礎および臨床研究を行い、統計学的に医療が正しいか判断できる様、トレーニングを行います。東北大学との連携により社会人大学院により博士号取得もサポートします。国内外の学会や論文発表を行い、海外留学（短期・長期）を推進します。これにより世界の患者様に対応できる医師をめざします。

我々と一緒に新たな診断・治療法を開発してみませんか？

お問い合わせ先

森　建文

tmori@tohoku-mpu.ac.jp

もしくは